【会社案内】 【代表挨拶】 【沿革】 【企業憲章】 【地図】
会社案内
商 号 | 株式会社 カズサ |
---|---|
本社・工場 | 〒299-4205 千葉県長生郡白子町南日当2424-6 [TEL] 0475(33)6417 [FAX]0475(33)4217 |
東京営業所 |
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-7 [TEL]03(3863)5855 [FAX]03(3863)5856 |
主たる事業内容 | 医薬品、化粧品、食品添加物、衛生雑貨等の製造販売 |
設立年月日 | 1986年6月2日 |
資本金 | 2,400万円 |
決算期 | 9月(年1回) |
代表者 |
代表取締役会長 宮島 昭夫 代表取締役社長 川上 康夫 |
役 員 |
取 締 役 坂井 裕貴
監 査 役 宮岡 和夫
|
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
代表挨拶
弊社は、1986年に創業して以来、水の衛生に深く関わり次亜塩素酸ナトリウムの製造販売を通してお客様に『安心』『安全』をお届けして参りました。現在におきましても次亜塩素酸ナトリウムは「水の殺菌」、「食中毒予防」「感染症対策」「防災対策」には欠かせない薬品であります。 当社の基幹製品としては、第2類医薬品であるバイゲンラックス、プール用バイゲンラックスがあります。また、食品添加物では6%バイゲンラックス、バイヤラックス、バイゲンラックスクイックシリーズがあります。そして、これらに付随した測定器や試薬等の製造販売に携わって参りました。 製品を安心してご使用いただく事は勿論でございますが、昨今の食中毒対策、感染症対策は以前に比べて専門性が高くなっており、いかに正確にご使用いただけるかという点も非常に大事な課題となっております。また、近年は台風や震災などによる被害が日本各地で発生しており、防災対策も大事な課題となって参りました。 当社の役目は単なるモノづくりだけでなく、市場のニーズに合った製品のご提案や使用マニュアル等を通じて、お客様に寄り添いながら共に成長をしていくことだと確信しております。 高品質な製品を「KAZUSA PRIDE」の名のもとに、社員一同『顧客第一主義』を貫き、お客様との確固たる信頼関係の構築に全身全霊を傾けて参ります。 |
株式会社 カズサ 川上 康夫
|
沿革
1986年6月 | 資本金1,200万円にて設立 |
---|---|
1987年7月 |
千葉県長生郡白子町南日当に建物2棟、総床面積608m2で工場を建設。 一般医薬品「バイゲンラックス」、食品添加物「バイヤラックス」及び除菌洗浄剤「エドクロール」の製造販売を開始 |
1992年4月 | 高分子凝集剤ポリ塩化アルミニウム「PAC」の製造販売を開始 |
1992年8月 | 食品添加物アルコール製剤「カズノール」の製造販売を開始 |
1996年8月 | 倉庫(238m2)及び事務棟(116m2)を新設 |
1998年4月 | 紛体製品の貯槽及び自動計量設備一式を導入 |
2002年6月 | 「DPD試薬」及び「エンパテスター」の製造販売を開始 |
同年9月 | 生産数量及び販売数量の拡大に伴い、充填工室(196m2)及び製品倉庫(320m2)を増設 |
2004年2月 | 資本金を2,400万円に増資 |
2005年3月 | ロードセル型三連充填機及び製函機を導入 |
2007年3月 | エコアクション21承認取得(環境省 認証番号0001383) |
2009年6月 | 医薬部外品「カズノールジェル」の販売を開始 |
2013年7月 | 定量式二連充填機を更新 |
同年8月 | テント式倉庫(200m2)を増設 |
2014年3月 | 電位差自動滴定装置及び恒温恒湿庫2基を導入 |
2015年3月 | 全タンク設備一斉更新工事及び試験室を拡張 |
2016年1月 | 危険物倉庫・屋内貯蔵及び少量危険物取扱所を設置 |
同年6月 | 化粧品の製造販売を開始 |
2017年2月 | 食品添加物「バイゲンラックスクイック200」及び「バイゲンラックスクイック1000」の製造販売を開始 |
2019年4月 | 液剤分注機(100~500ml)及びシュリンクフィルム包装機を導入 |
2020年3月 | 油分解剤「油スキット」シリーズの製造販売開始 |
同年7月 | 食品添加物「バイゲンラックスクイック500」の製造販売を開始 |
同年10月 | 水の清浄剤「水の除菌くん」の製造販売を開始 |
同年10月 |
前代表取締役社長兼CEOの宮島昭夫が代表取締役会長兼CEOに昇任 前取締役の川上康夫が代表取締役社長兼COOに昇任 |
企業憲章
1.コンプライアンスの遵守
私たちは、国内外の関連法令、社会規範、社会規定を遵守し、高い倫理観を持って企業活動を行い、社会的責任を全うします。
2.社会への貢献
私たちは、企業活動の環境保全における役割について教育訓練を実施し、環境意識を高め、環境保全活動を通じで地域に貢献できるよう努力いたします。
3.企業の存在意義
私たちは、現行化学水準に基づく研究と開発に努め、地域とともに成長し、地域に受け入れられる企業となります。
4.良質のコミュニケーションと企業風土の醸成
私たちは、社内外、職位を問わず様々な人の意見を真摯に受け止め、自由な発想で、活発に意見を交換できる、明るく活力のある企業風土を作ります。
5.従業員の尊重
私たちは、従業員の人格、個性を尊重し、安全で働きやすい環境を確保するとともに、従業員のゆとりと豊かさの実現に努めます。
6.適切な情報開示
私たちは、企業情報を適宜適切に開示し、企業の透明性と健全性が尚一層向上するよう努めます。
7.社会との調和
私たちは、良質な企業市民として社会と調和し、社会秩序や安全に脅威を与えるような反社会勢力と断固対峙します。
8.取引先・関係会社等とともに成長・発展
私たちは、常にグローバルな視野で革新的な経営を行い、取引先・関係会社等様々なステークホルダーとともに成長・発展します。